2月25日(土)・26日(日)、水沢総合体育館で
第15回岩手県ミニバスケットボール新人大会が開催されました。
金ケ崎ミニは1回戦双葉(釜石)と対戦しました。
相手の高さに対応できず
1Pからリバンドが取れなくて終始リードされていましたが、
2Pで何とか差を詰め20-25で前半を終えました。
3Pからディフェンスのプレッシャーを強めて対抗したものの
積極的なオフェンスが見られず差が詰るどころか
リードを広げられてしまいました。
一時は20点以上離されましたが、
4Pで少し意地を見せ結局38-53で終了。
初戦突破とはなりませんでした。
続いて行われた交流戦では、
西南に2点差で惜敗した二戸中央との対戦でした。
双葉との反省を生かし
出だしからディフェンスでプレッシャーをかけてボールを奪い、
速攻とオフェンスリバンドを頑張っての得点で
二桁得点差を広げましたが、
2Pの最後に詰め寄られ、
4P残り2分までは一進一退の攻防が続きました。
残り2分を切ってから
相手の#4によりプレッシャーをかけると
二戸の外からのシュートが多くなり、
それが外れてくれたことで
リバウンドからの速攻で終盤一気に突き放し、
47-37で勝利することができました!!
今回の大会を通してですが、
出だしにリードを奪われるとプレイが消極的になり、
ミスが多く出るなど、
メンタル面の弱さがあったかと思います。
ディフェンスとリバウンドのボックスアウトなどを鍛えて
夏の県大会では上位を目指せるよう練習に励みたいと思います。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
県大会の結果は別添のとおりです。
※ 3月の予定
・ 3(土)~4(日) 奥州地区ミニバスケットボールクリニック(江刺西体育館)
・ 11(日) 6年生を送る会(文化体育館他)
・ 24(土) 練習試合(文化体育館)